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社長のちょっと聞いてごしない!
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環境整備の気づき

2018年04月
代表取締役社長 大野木 昭夫

 4月になると、一斉清掃が地区ごとで実施されます。私は毎年一時間ほどかけて近くの県道沿い歩道のゴミ拾いをしますが、年々ごみは少なくなっていることを実感します。今年もゴミ拾いをしながら右側車線の歩道を歩いていると、歩車道ブロックと官民境界に雑草が延々と生えていました。

 しかし引き返しの左側に移動してみると、こちらの道路に面した5事業所と公園部分の歩道では、4事業所の前は歩道まで草抜きがしてありました。残念ながら公園の前と公共施設の事業所前は、草ぼうぼうで歩道に落ちているゴミや吸い殻も散乱していました。日曜日でしたから職場に人の姿は無く、いつ清掃をされるのか定かではありませんが、定期的に清掃をされていることは明白です。

 さて我が社は、平成17年の経営方針書から3S(整理・整頓・清掃)運動を掲げています。紐解いてみると、整理するには「捨てること」の決定、整頓するには「順序づけ」が大切であり、こういった習慣を身につけることは仕事においても活かされると記されています。また実施方針は、毎朝の清掃と月々に3S点検をすることにして現在に至っています。

 まず、「形」から入って「心」に至る。形ができるようになれば、あとは自然と「心」がついてきます。環境整備をしながら職場で働く人と心を通わせ、仕事のやり方考え方に気づく習慣を身につけることを実践していきましょう。

 ちなみに私の散歩時におけるゴミ観察ですが、吸い殻の多いのは交差点とバス停の前、車からのポイ捨てと思われるのはコンビニの袋に入れた弁当容器とペットボトル、田んぼの中に多いのはビールかコーヒーの空き缶でした。こんなものはちょっと気遣いがあれば捨てるはずないものばかりです。
 長く人間をしていると鈍感になってしまうのか、「人の振り見て我が振り直せ」・・何事も原点に帰ることを気づかせた一斉清掃でした。

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