鳥取・島根を拠点に、環境地質・測量補償・設計・新エネルギー・介護事業を展開。高度な技術で未来を創造します。

社長のちょっと聞いてごしない!
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NO.79
志は高く
2016年06月
代表取締役社長 大野木 昭夫


 今月は新しい技術の導入として、国連支援交流協会と「のり面点検システム(サーモグラフィを活用)」の技術提携をしました。国連支援交流協会の事務所は、東京のJR秋葉原駅から徒歩10分の所にあります。その事務所が神田明神の下だったと気づいたのは、3度目の打合せに行った時でした。
 神田明神は、東京の秋葉原と水道橋にほど近い小高い丘の上に位置しており、神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内など日本の主要商工業者が集まる地域の総氏神です。そして神田明神下には、時代劇で有名な銭形平次が住まいしていた所ですね。平次は腕の立つ剣の術と投げ銭で犯人を捕らえていくので「明神下の平次~」と庶民から親しまれていた岡っ引きでした。(野村胡堂作の「銭形平次捕物控」より)
 のり面点検システムがわが社の技術力を駆使して全国で通用できるように、首都東京で1300年の歴史を持つ総鎮守だからこそ祈願に行くことにしました。

 目標を立てるときには、立てる人の思いが全面に現れるものです。そして一つひとつ実現可能な目標を積み上げて一年の目標を創るタイプ、まずは高い目標を設定して、その目標をどのようにして達成するかと具体策を練り上げていくタイプに大別できます。
 たとえば、のり面点検システムは、これまで培ってきた赤外線サーモによる建物の外壁調査技術をブラシアップして、のり面のコンクリート構造物点検に拡大しようとするものです。そしてインフラチームのインフラ点検技術と協働して、まずは西日本一帯にわが社の赤外線サーモによる点検業務を拡大する目標にしています。
 7月8日は、前期のマネジメントレビューです。前期は、チームリーダを主体とする組織づくりをしていますので、年初に立てた目標を見直すことになります。

 人それぞれの考え方、やり方がありますが、必ずチャレンジの目標を加味することが大切です。目標設定は、本人、チーム、引いては会社を成長させる根本ですから、現状で達成可能な目標にチャレンジを付け加えて、会社のみならず自身の成長が実感できる取り組みに発展させたいものです。
 後期の目標設定は、チーム運営の三訓「共感・協働・共有」を実践して、チーム一丸になってメンバー一人ひとりが飛躍できる目標を立ち上げて、後期に向かって頑張っていきましょう。

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